天候がよいうちに、ミンドロ島ダイビング第2弾に行って来ました。この直後に雨季に入ったので、まさにグッドタイミングでした。
ホテルも何も予約しないで、行き当たりばったりでした。バタンガス港から、小型のボートで約1時間~1時間半。プエルトガレラには、SABANG、WHITE BEACH、SMALL LA LAGUNA、BIG LA LAGUNAと主に4箇所あり、WHITE BEACH以外は、ダイビングがメインの場所です。最初、どこに行ってよいかわからなかったため、とりあえずPUERTO GALERA港に着いてから、BIG LA LAGUNAに行きました。しかし、そこでのリゾートが安くなかったため、陸続きのSMALL LA LAGUNAに歩いて行ってみました。すると、オーシャンビューのある、新しい部屋が安価で見つかりました。エアコン、ケーブルテレビ、ホットシャワー、冷蔵庫つきで、プールもあります。ダイビングもギアを持参したので、ボート、ダイブマスター、タンク、ウェイト込みで1ダイブ2000円しなかったです。
それでも一般のフィリピン人にとっては、ダイビングは高価なスポーツです。
昔に比べると、生物の種類も珊瑚も減ってしまったようですが、水質もよく、まだまだ健全と感じました。砂地化してしまったところなどは、人工的に骨組みを設置したりと、回復に向けての取り組みも見られます。